太陽光発電ロードマップ(PV2030+):NEDOより |
2012年12月25日火曜日
太陽電池の高効率化が加速?
2012年12月24日月曜日
絵本のチカラ
今日はクリスマスイブ、
子供に絵本を聞かせると、大人の顔を見ながら聞きこむそうだ。子供もそれなりに生活に苦悩があり、それを絵本を読むことで解消していくそうだ。絵本の中にはファンタジーがあり、それが慰めとなり元気をもらうようだが、大人はどうか。人生辛いと思う場面は山ほどあるけど、絵本のようなファンタジーはあるのだろうか。ファンタジーを追い求める歳ではないはずだが、それが宗教であり、私には信仰であったかもしれない。クリスマスはそういう意味でファンタジーかもしれない。クリスマスの聖歌を歌いながら、安心感を感じながら歌い続けたいと思ったのはなんだったのだろうか。今年のクリスマスは疲れた心が癒されるクリスマスなのである。
子供に絵本を聞かせると、大人の顔を見ながら聞きこむそうだ。子供もそれなりに生活に苦悩があり、それを絵本を読むことで解消していくそうだ。絵本の中にはファンタジーがあり、それが慰めとなり元気をもらうようだが、大人はどうか。人生辛いと思う場面は山ほどあるけど、絵本のようなファンタジーはあるのだろうか。ファンタジーを追い求める歳ではないはずだが、それが宗教であり、私には信仰であったかもしれない。クリスマスはそういう意味でファンタジーかもしれない。クリスマスの聖歌を歌いながら、安心感を感じながら歌い続けたいと思ったのはなんだったのだろうか。今年のクリスマスは疲れた心が癒されるクリスマスなのである。
絵本のチカラHPより |
2012年12月9日日曜日
COP18閉幕
COP18オフィシャルHPより |
京都議定書の2013年以後の第2約束期間の設定、2020年以後の新たな枠組みつくりが主な議題である。今回のCOP18では京都議定書の第二約束期間を2013年から8年間とすることになったらしい。だが、京都議定書の第二約束期間のルールづくりとお金のことで、新興・途上国と先進国でもめたようだ。結局ルールが未完成のまま、2013年に突入するのだが、次にあるCOP19では完成できるのだろうか。
世界各国の経済や技術レベルの格差があまりにも大きいのだから、合意に至る道は険しいが、徐々に合意形成にむけて前進しなければならない。
2012年11月6日火曜日
新電力
新電力のシェア(日経新聞より) |
2012年10月24日水曜日
温故知新
2012年7月1日日曜日
全量買い取り制度はじまる
資源エネルギー庁より |
震災以後、急いで成立したこの制度、にわかに太陽光、風力発電が増えた感がつよい。この制度の対象となるのは、ほかに水力、バイオ、地熱があるが、あまりその話は聞こえてこない。
先月に買い取り価格も出そろい採算がとれると、企業は参画を急ぐのだが、買い取り価格は毎年見直されるから、その先行きは不透明なんだ。企業は発電コストダウンに努力すべきだが、ユーザーはいつまでその負担を追わないといけないのだろうか。原発が再稼働するとか、きっと再生可能エネルギーの普及とリンクしているはずだが、その道筋は見えないままなんだ。
2012年6月2日土曜日
家庭向け時間帯別料金制度、出足は鈍く
季節別電灯PS、関電HPより |
「季節別電灯PS」という料金メニュー、7/1~9/30までの平日13~16時までの料金が約53円で割高、23~翌日7時までは、約8円と安くなる。2~3万件の申込みを目標にしていて、問い合わせの件数が多かったが、申込み件数はまだ多くないという。(by日経)
各家庭で、どの時間帯にどれだけ電気を使っているか、わからないから良し悪しがわからないし、迷う家庭が多いだろう。北九州市で始まるダイナミックプライシングの実証実験でも高値・安値の料金差が10倍もあるようだが、最適点はどこかにあるように見える。ともかく、各家庭では、自分たちが何時にどれだけ電気を使っているか知りたがっているはずだ。
2012年5月29日火曜日
ゼロ・エネルギー推進室
ZEB概念図 |
この推進室が、建築物のネット・ゼロ・エネルギー化へ向けた補助金制度をスタートさせて、公募を募っている。投資金額の1/3以内を助成対象とし、ZEBに資する基本要素を一つ以上導入し、新築は30%、既存は25%以上の省エネできること、エネルギーマネージメントシステムを導入することを条件にしている。
ZEBに資する基本要素として、建物(外皮)性能向上、内部発熱削減、省エネシステム・高性能機器設備の導入、創エネルギー導入・その他をあげている。
公募締切は6/29、説明会も全国巡回であるとのことだ。
詳しくはこちらから、http://www.zero-ene.jp/zeb/more/index.html
2012年5月14日月曜日
海上浮力発電
2012年4月3日火曜日
中電、冬の節電終了!!
中日新聞(3/30)より |
が、この図を見てびっくりした。これだけの需要変動に応じて供給力が細かく追尾できたことだ。当たり前かもしれませんが、、詳細な仕組みはわからないが、周波数なんかを監視して供給力を自動制御しているだろう。といってもすごいなぁと感心する。
太陽光発電などが供給力に加わると、供給力の制御が難しくなるといわれる。ですが、ここまでできるのであれば、素人にはすんなりできるような気もしなくもない。
2012年3月25日日曜日
誤字脱字を発見しにくいわけは、
2012年3月16日金曜日
2連覇達成
2012年3月13日火曜日
ETS、はやくも座礁か?
2012年3月8日木曜日
室外機に水噴霧?
エネカットという商品名でも知られる、室外機に水を噴霧してエアコンの効率を高める技術が名大のES総合館に採用されたようだ。今日、研究会があり、その研究発表を聞いてきた。
水噴霧が効果が出るのは外気温が30℃以上のときのようだ。それもそのはず、水の蒸発冷却効果が相対的に大きく影響を与えるのは気温の高いときだろう。さらに、室外機の負荷率が高いほうが効果が出やすいようだ。
逆をいうと、低負荷率で運転されているとき、水をかけても効率向上にあまり寄与できないことも想定できる。機器容量の過大設計が多々あるなかで、さらに節電で負荷を減らす一方で、むやみに水をかけて効率を上げようとしてもうまくいかないから要注意だ。
水噴霧が効果が出るのは外気温が30℃以上のときのようだ。それもそのはず、水の蒸発冷却効果が相対的に大きく影響を与えるのは気温の高いときだろう。さらに、室外機の負荷率が高いほうが効果が出やすいようだ。
逆をいうと、低負荷率で運転されているとき、水をかけても効率向上にあまり寄与できないことも想定できる。機器容量の過大設計が多々あるなかで、さらに節電で負荷を減らす一方で、むやみに水をかけて効率を上げようとしてもうまくいかないから要注意だ。
ダイキンさんのスカイエネカット |
2012年3月3日土曜日
PVEXPO2012~国際太陽電池展~
Windows8次のOSとなるか?
Windows XPはいまだに愛されている。Vista、Windows7は次々と公開されたものの、XPは古く感じない。タブレットPCがデスクトップPCをうって変ろうとするこの時代、Windows8は公開されようとしている。ウルトラPCとかわけの分からないのが市販されているけれど、Windows搭載のタブレットで軽く動くPCが本当はほしいのだ。Windows8はその要求にこたえてくれるかが成功のカギだろう。Windouwsの代名詞であるスタートボタンが消えてタブレット向けに変貌したようだが、いつになったらその姿を見せてくれるか楽しみだ。今年の秋には見れるかと期待を膨らませる。
Windouw8のスタート画面 |
2012年2月26日日曜日
こぎながら発電
2012年2月20日月曜日
授賞式
2012年1月19日木曜日
太陽光発電促進付加金
電気料金のお知らせ |
2009年11月にスタートして、太陽光発電の余剰電力の買い取り制度で、買い取ることになった太陽光発電の電気を購入する費用に充てるらしい。1kWhあたり6銭で、今月は24円を払わされることに、、、1kWhあたり6銭といっても大口の支払い額はバカにならないはず。これがどこかで太陽光発電の普及に役に立つんだな。
付加金の単価は前年の太陽光発電余剰電力の買い取り費用の総額から決まるって中電さんのHPに書いてあった。これがまた高くなるんだろうな。
2012年1月14日土曜日
政府の節電対策in韓国
繁華街のネオンサイン 出典:韓国日報 |
室温緩和は確かに効果のある対策だが、年間冷房型の建物にそれは意味はなさない。逆に冷房しないと政府の対策は履行できないはずだ。オフィスでは寒くて仕事ができない苦情も多々あるようだ。これでは生産性低下で本末転倒ではないか。?
ネオンサインの規制は、ネオンサインの電力使用量がどれくらいの割合を占めるか不明だが、もっと大口の需要家があるはず、ネオンサインの規制で庶民生活への影響が逆に心配だ。本当にこれでいいのか再度考えてほしい。
2012年1月9日月曜日
地球温暖化で氷河期が遅れる?!!
Picture of Ice age produced by BBC news |
これをいい口実に地球温暖化は歓迎する事象であり、CO2排出抑制を楽観的に考えるひともいるようだが、カナダの大学研究チームは地球温暖化の進展はもっと大きい災いを引き起こすと警告している。(BBC News)
2012年1月7日土曜日
冬の電力需給in韓国
韓国の電力供給能力は約7,900万kWだが、この冬の寒波で予備率が少なくなることが懸念されている。この対策として「需要資源市場」を開設して100万kWを確保したそうだ。これは、あらかじめ同意を得た消費者に通報して電力消費を控えてもらう仕組み。このほか小規模の電力事業者の発電所の稼働で15万kWを確保する見込みだそうだ。
電力需給が一番不安視される時期は、1月の2~3週目で、需要側においては、暖房温度設定緩和や広告ネオンの使用抑制などの対策を強化するとしている。
夏と違って、冬は照明を消してしのげる単純な問題ではない、エネルギー効率の向上に向けて知恵を絞るべき問題だと考える。
電力需給が一番不安視される時期は、1月の2~3週目で、需要側においては、暖房温度設定緩和や広告ネオンの使用抑制などの対策を強化するとしている。
夏と違って、冬は照明を消してしのげる単純な問題ではない、エネルギー効率の向上に向けて知恵を絞るべき問題だと考える。
電力取引所の電気予報 |
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