2012年3月25日日曜日

誤字脱字を発見しにくいわけは、

パソコン画面で誤字脱字を見つけにくい理由があるようだ。紙だと、文字は動かないので、脳はその位置、場所に注意を向けるようにコントロールできる。しかし、パソコンでは原稿をスクロールしたりして文字の位置が変わるので注意を向けてみれないわけだ。「脳を創る読書」の著者で知られる、東大の脳科学の先生(酒井邦喜先生)がそういう。
わざわざ紙に打ち出して確認するのが紙の無駄と思い、罪悪感もあったが、これはもう仕方がないようだ。
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