COP18オフィシャルHPより |
京都議定書の2013年以後の第2約束期間の設定、2020年以後の新たな枠組みつくりが主な議題である。今回のCOP18では京都議定書の第二約束期間を2013年から8年間とすることになったらしい。だが、京都議定書の第二約束期間のルールづくりとお金のことで、新興・途上国と先進国でもめたようだ。結局ルールが未完成のまま、2013年に突入するのだが、次にあるCOP19では完成できるのだろうか。
世界各国の経済や技術レベルの格差があまりにも大きいのだから、合意に至る道は険しいが、徐々に合意形成にむけて前進しなければならない。
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