子供に絵本を聞かせると、大人の顔を見ながら聞きこむそうだ。子供もそれなりに生活に苦悩があり、それを絵本を読むことで解消していくそうだ。絵本の中にはファンタジーがあり、それが慰めとなり元気をもらうようだが、大人はどうか。人生辛いと思う場面は山ほどあるけど、絵本のようなファンタジーはあるのだろうか。ファンタジーを追い求める歳ではないはずだが、それが宗教であり、私には信仰であったかもしれない。クリスマスはそういう意味でファンタジーかもしれない。クリスマスの聖歌を歌いながら、安心感を感じながら歌い続けたいと思ったのはなんだったのだろうか。今年のクリスマスは疲れた心が癒されるクリスマスなのである。
絵本のチカラHPより |
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