2010年11月2日火曜日

ビル省エネ診断技術者

省エネ法改正に伴い、省エネ法の規制対象となるビルが急激に増えたことをうけて、省エネセンターが独自の資格者制度をスタートさせた。建築設備業務に2年以上の経験を有する技術者が対象で、2日間の研修を受けたあと、指定ビルの省エネ診断報告書を提出、これが合格基準を満たせば資格がもらえるそうだ。今年度は120名の募集を募っている。来年4月の中旬には第1号のビル省エネ診断技術者が誕生する。

2010年11月1日月曜日

ドイツの原子力

ドイツは2021年までに今ある原子力発電所をすべて廃止する法案が成立しているようである。しかし、経済危機の陰が懸念されるなか、原発を延命させる法案を可決させようともめている模様。原発廃止の意気込みはよかったが、代替エネルギーの開発は追いつかないことにはどうしようもない。

2010年10月9日土曜日

生物多様性条約COP10

今月11日から名古屋で生物多様性条約の国際会議が開かれる。会議の目的は、その名の通り、生物資源を保全、持続可能に活用できるようにすること。また、これに加えて遺伝資源の利用から生ずる利益配分の国際ルールを策定することのようだ。世の中の生物はすべてが遺伝資源、これの利用によって生ずる利益ってなんのことか。ある微生物は特殊な化学構造の物質を作りだす。これを使って新しい薬や化粧品を作ることがよくあるらしい。ところが、微生物のような遺伝資源が自然豊かな国々にあるケースが多く、先進国の企業などはこれを使って利益を生み出すわけだ。これを配分しようという。開発の企業にとっては、利益配分は好ましくない話題だろう。珍しい生物を集めて展示したりして楽しそうだが、シビアな面もあるので、ご注目だ。

2010年9月26日日曜日

ことづくり

昨日(25日)、名古屋市立大学の環境デザイン研究所の第1回目のシンポジウムがあった。今回の得テーマは「健康と芸術工学」、芸術工学の理念をすこし理解できた機会であった。そこでは、ものづくりよりも大事なのは、「ことづくり」というお話があったが、一番印象に残る。ものづくりの前に設計図を描くのは当たり前。その設計図に至るまでのプロセスは大変だが大事であるとのメッセージ。一人ひとりの思いを大事にし、ときにはぶつかり合う思いを折衝する必要もある。それを設計図を落とし込むことが本当の設計・デザインである。芸術工学が目指すもののように感じ取った。

2010年9月15日水曜日

富山大学

先週まで富山大学で日本建築学会が開かれた。富山市はそれほど大きな町ではなかったが、道路は整備されていて綺麗なまちであった。富山大学は富山駅からバスで約20分、交通の便がよく快適な学会だった。駅前には立派な噴水があり、勢いよく水を吹き出し猛暑の疲れをいやしてくれた。片隅には共同利用の自転車が立ち並んでいてカードキーをかざすと使えるらしい。すこし涼しくなったら乗ってみたいな~なんて思った。市内観光はほとんどできなかったが、駅構内の市の観光PR映像で一通り見回った気がして帰ってきた。
駅前の噴水(ミスト式)





共同利用の自転車