2013年11月15日金曜日

WTCアメリカ第一の高いビルとなる。

アメリカの建築委員会が12日、第一WTCビルをアメリカ国内の最高ビルとして認定した。高さはアメリカ独立宣言を記念して1776ft(541m)である。(104階建て、延床は約28万m2)
2001年9月、痛ましい事件からはや10年がたち、WTCの再建が2005年始まってから間もなく竣工を控えている。設計はNorman Fosterさんである。再生可能エネルギー利用、昼光利用、雨水利用、リユース建材活用などサステーナブル建築を実現している。

第一WTCを合わせて、4つのWTCビルが同時進行で建設が進んでいるが、そのうち、第4WTCは牧先生が設計されたことで関心を集めている。

WTC-1
足元には9・11メモリアル

2013年10月31日木曜日

Energy Plus、最新バージョンがリリース

アメリカのエネルギー省が開発してリリースしているEnergy Plusの最新バージョンが公開された。

DOEのサイトより
新しい機能としては

  1. 複雑な形状の窓システムの支援
  2. 自然換気のモデル強化
  3. パッケージのような空調機器の新規モデル
  4. HVACシステムの機器拡充
  5. 不具合システムのモデル化機能など
ZEBに対する関心が高まるなか、建築側の省エネ策を定量的に評価できるツールが求められている。特に1.2.の機能は気になる機能である。

CO2排出量の増加傾向が鈍くなった?

オランダの環境評価機関が、世界CO2排出量の最新のレポートを発表した。2012年のCO2排出量が新しくまとめられており、排出量の増加傾向に変化があるそうだ。

2012年の世界CO2排出量は345億トンで一昨年に比べて増えたことには例年と違いはないが、その増加率が1.1%と過去10年間の平均増加率の2.9%に比べて鈍化したということだ。

その理由として、中国、US、ヨーロッパ諸国の情勢と再生可能エネルギーの普及があげられた。中国は水力発電が増えたこと、USではシェルガス開発で石炭の使用をガスに変換されたこと、ヨーロッパ諸国の不景気がその要因だと分析された。再生可能エネルギーは2012年に世界シェアの2.4%を占めて、年々増加しておりその増加率も急伸しているそうだ。

この調子でいけば世界のCO2は減少に転じる日がくるかもしれないが、まだまだハードルが高いといえる。(BBCニュース)


2013年7月19日金曜日

未利用エネルギー最前線

ガスエネルギー新聞 7/15
製鉄工場で、発電?
温度差で発電をする仕組みを利用して、鋼炉から出てくるスラブの熱で発電をするとか、10kWを発電することに成功し、24時間安定して電気が得られるそうだ。出尽くした感が漂うなか、朗報ではないか?

2013年6月22日土曜日

鍋で発電?

異なる金属を突き合わせて、温度差を与えると電気が起きる。この原理は昔から発見されていて、宇宙船に使われたり、温度計として使われてきたもので驚くものではないが、ここ数年エネルギー問題の関心の高まりからこれの原理がまた注目を集めているようだ。まともに使える電気を作るにはそれなりの温度差が必要で温泉などでこの原理を利用して自販機に電気を供給するなどの例があったが、ひときわ目を引くのがあった。鍋底の内外温度差を利用したのでしょう。災害時にとっても役に立つそう。贅沢かもしれないが、キャンプにもうってつけではないかと、、、
TESニューエナジー社