公益社団法人・空気調和衛生工学会が創立して100年に立ちました。それを記念して12月1日、東京の明治記念館にて記念式典がとり行われました。1917年、暖房冷蔵協会からスタートした当学会は現在は会員数約1.5万人の学会に成長し、日本の空調・衛生技術分野で学術・実務集団として活躍しています。
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記念式典(奥宮会長とOlesen会長) |
記念式典には国内外からの来賓、多くの会員が出席して盛大に行われました。記念講演では松尾豊氏による「人工知能は人間を超えるかーディープラーニングの先にあるものー」という演題で講演され、とても興味深い話を聞くことができました。
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祝賀会 |
祝賀会では会場を埋め尽くす大勢の出席者によりにぎわいました。会員歴17年の私ですが、メンバーの一人であることを誇りに思っています。
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