開会式の様子(2016.10.12) |
2016年10月20日木曜日
ZEB時代を切り開く地中熱利用ヒートポンプ これからの設計・運用を考える
地中熱利用促進協会主催の全国地中熱利用地域交流2016愛知が開催されました。冒頭では大村愛知県知事による祝辞のことばもあり、参加者は400人程度の盛況でした。
第2部のほうで、地中熱利用ヒートポンプの設計と運用に関する内容で講演を行いました。要旨は、地中熱源と空気熱源を上手に併用したハイブリッドシステムを考えよう、また、システムの運用をも考えた設計が望ましく、その支援には簡便で高精度のシミュレーションツール開発が求められるとのことでした。
2016年7月9日土曜日
忠南大・名古屋市立大が協定締結
7月6日午後、忠南大と名古屋市立大学が協定を結んだ。私の出身大学である忠南大は韓国国内の5番目の大学で、大田市に位置し韓国中部圏の代表大学である。2010年から議論を重ねてこのたび協定を結ぶに至った。
協定により、両大学は学生・教員、研究施設などの交流、両付属病院間での交流事業が行われることが期待される。
また、各新聞社のHPにそのニュースが報じらました。
韓国最大の通信社である「聯合ニュース」のサイトに掲載
「韓国・忠南大 名古屋市立大と協定締結」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20160706004100882
朝鮮日報日本語版サイトに掲載
「韓国・忠南大 名古屋市立大と協定締結」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/06/2016070603254.html
http://mainichi.jp/univ/articles/20160708/org/00m/100/031000c
協定により、両大学は学生・教員、研究施設などの交流、両付属病院間での交流事業が行われることが期待される。
調印式の様子 |
韓国最大の通信社である「聯合ニュース」のサイトに掲載
「韓国・忠南大 名古屋市立大と協定締結」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/pgm/9810000000.html?cid=AJP20160706004100882
朝鮮日報日本語版サイトに掲載
「韓国・忠南大 名古屋市立大と協定締結」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/06/2016070603254.html
毎日新聞サイトに掲載
「韓国・忠南大と交流協定 共同セミナー、施設共用など推進」http://mainichi.jp/univ/articles/20160708/org/00m/100/031000c
2016年6月28日火曜日
2016年4月6日水曜日
「省エネルギー」4月号に記事が掲載されました!
日経アーキテクチュア2月号にインタビュー記事が掲載されました。
トピックス「オフィス冷房は設備過剰」の記事にインタビューを受けました。学内のPC更新にともない更新前後の電力使用量を計測して論文発表しましたが、その内容について紹介されています。震災以後、建物内部での電力消費量が低減されていて建物の冷房負荷が小さくなっている現状を紹介してその対応について特集を組んだものです。潜顕分離空調、タスク・アンビエント空調が対応技術として紹介されています。
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