異なる金属を突き合わせて、温度差を与えると電気が起きる。この原理は昔から発見されていて、宇宙船に使われたり、温度計として使われてきたもので驚くものではないが、ここ数年エネルギー問題の関心の高まりからこれの原理がまた注目を集めているようだ。まともに使える電気を作るにはそれなりの温度差が必要で温泉などでこの原理を利用して自販機に電気を供給するなどの例があったが、ひときわ目を引くのがあった。鍋底の内外温度差を利用したのでしょう。災害時にとっても役に立つそう。贅沢かもしれないが、キャンプにもうってつけではないかと、、、
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