2013年3月25日月曜日

卒業式がありました。

卒業式がありました。学部・博士課程を含めて100人がめでたく卒業・修了することとなりました。学部長の先生はご挨拶で社会に役立つ人材になってほしいとおっしゃいましたが、一人前になるまでだいぶ苦労されることでしょう。
肩をおとすときもあるでしょう。ひとりで悩まず、周りに助けてもらいながら、成長していてください。頑張れ!芸工生
原田研の卒業生と
藤川くん証書授与

原田くん証書授与


お小遣い

この10年でお小遣いが4割減となったことがわかったようだ(今日の日経新聞朝刊)。その主犯は税金や社会保険料と、通信費が増えたからとみているとのことだ。
そういえば、スマホやインターネットが当たり前のようになって、月々の通信料が軽く1万円を超えるのは不思議なことでもなんでもない。便利にはなったとは思うが、それほどの金をかけてまで享受したいかというと、ハテナが付く。この小遣いが減ってそれがいま日本が悩みを抱えているデフレ要因のひとつともなっているそうだ。まぁ、経済のことはよくわからないが、一人個人にしてみれば、所得が増えてないとすれば、通信費が増えた分、ほかで削ってバランスをとっていることは安易に想像できる。便利になった分、その対価は相応のものか判断がつかないのだ。
家のインターネット

2013年3月22日金曜日

床衝撃音にはホワイトノイズが有効?

韓国では、高層アパートが多い。マイホームを所有することへの国民のこだわりは強く、国も住宅政策で容積率の高いアパートを供給することに力を入れてきた経緯がある。
そのせいもあってか、床衝撃音で苦しんでいる家庭が少なくないようだ。日本もマンション暮らしの人なら神経をとがらせた経験を持っているだろう。
この床衝撃音に効果的だとしてホワイトノイズが注目されているそうだ。ホワイトノイズとはすべての周波数で同じ強さとなるノイズのことだが、自然の音、例えば鳥の鳴き声や滝の音、川のせせらぎがある。床衝撃音がある場所でこれらの音を流してマスキングすると、ストレス軽減に効果があるとの研究成果が得られたとか(YTN)、、インターネットでこれらの音は手軽に入手できるので、いざというときには試してみていいかもしれない。
済州島の滝名所